室内灯の色味
アラモのメイン照明は天井のLED灯と、周辺のLEDテープです。
周辺のLEDテープは良いのですが、天井のLED灯がやや青い白色光で、
LEDテープと色味が合いません。
以前、このLED灯を見たときに、アンバー色のLEDが混じっているのを発見。
点灯してみたところ、色が赤すぎて使っていませんでした。
今回は、2列あるアンバー色LEDを1列だけ使用して色味の改善を試みます。
基板をはずして観察。
照明用の白色レジストで、なんと4層基板です。 贅沢な
1列のアンバーLEDは電源にパターンでつながりますが、
もう1列はチップ抵抗でつながっているようです。
抵抗値は0Ωなので、チップジャンパーですね。
これを外します。
外したチップジャンパーは、なくさないように片側だけハンダ付け。
もとに戻すかも知れないしー。
これを点灯させるとこんな感じ。
4枚全部に実施して、交互に取り付け。
カバーをつけて点灯確認。
見た目はかなり鬱陶しいです。
さて、どんな感じでしょうか。
やや赤みが少なくなったような気が、、、、、します。
しばらくこれで運用ですね。
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