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子供

2016年9月17日 (土)

運動会

お天気が心配でしたが
無事に開催

20160917_085523


これで鷹の渡りも行けそうです。


2016年5月18日 (水)

GWは10連休 その2

その2です。

天気は良いものの、風が強くかなり怖いです。
突風で車が倒れたらと考えるとビクビク。

こんな風だから誰もいないだろうと、砂丘を覗くと、、、、

Dsc_3354

あれま、結構な人出。
みなさんツワモノですね。

しばらく車の中でウダウダとしていましたが、折角来たんだしーと
重い腰が上がります。

Dsc_3356

あっという間に全身砂だらけです。
風紋もしっかりと出ています。

Dsc_3363

馬の背の斜面を下れば、風も落ち着くだろうと降りてみると
今度は違う方向から吹いてきました。(笑)
どこも同じのようです。

海岸で暫し遊んで、今度は斜面を登ります。

Dsc_3366

32度の斜面だそうで、登ってはズルズルと。
少しだけ蟻の気持ちがわかりました。

なんとか車に戻って、体の砂を落として休憩。
ジオパークをさらっと見学して移動。

何よりもまずお風呂ですね。
近くのお風呂で入浴してサッパリ~。



翌日。
近くの観光スポットを探して、猿尾滝に向かいます。

着いてみたら観光客でいっぱい。
駐車場は狭いけど、大型バスが続々と来ます。
人混みが苦手な我が家はさくっと滝見学。

非常に邪魔な三脚おばさんがいました。
狭いのになぁ。

Dsc_3376

さっさと撮ればよいのに、じっくり何度も撮っている感じ。
さすがに呆れて「三脚、かなり邪魔になってますよ」と進言。
「すみません」の返答はあれどそのまま。
あれあれ。
困ったものです。

人混みを逃れて次に移動。
次の目的地は、またもコウノトリの郷です。
だって資料館が見られなかったのが悔しいのです。(笑)

到着して資料館を見学。
コウノトリ保全のみなさんの苦労を勉強します。
アナウンスがあり15時からエサやりタイムだそうです。
道理でコウノトリの皆さんが集まっているわけです。

Dsc_3390

あれ?
アオサギもいますね。
チャッカリモノめ。

最後に周辺を少し散策をして閉館時間。
コウノトリに別れを告げて移動。

のんびり移動しながら翌日に帰宅。



のんびりと寄り道しながらですが、
当初の目的通り砂丘に行くことができました。
砂だらけで大変でしたが、もう一度行ってみたいなと。
次に行くときはソリ持参ですね。
あの斜面を滑ったら楽しいでしょうね。




2016年5月16日 (月)

GWは10連休 その1

今年のGWは10連休。
しかし、子供のイベントやら子供の合唱の練習やらで前後が削られ、
お出かけは5日間だけ。
しかも、前半の合唱練習に付き添い余計なお手伝いをしたら
腰がギックっっっっっと。

あちゃー。
やったようです。

お出かけ準備は痛い腰を騙しながら、地獄のような苦しみ。(笑)
それでも30日の夜に西を目指して出発。
腰痛いー。 運転せずに後ろでゴロゴロだけど
一応目的地は鳥取の砂丘です。

PAで朝を迎えて下道の海岸線を辿り。
適当な海岸で休憩。

Dsc_3309

子供たちを海で遊ばせます。
どこだろう?
天橋立のちょっと手前です。

ついでなので天橋立でもと思いましたが、車の長蛇の列を見てパス。
並ぶの嫌いなんです。

で、到着したのがここ。
コウノトリの郷です。

Dsc_3311

時間は17時ごろなので資料館は終わっちゃって見られませんでした。
周囲を眺めると、なんとコウノトリ発見!

Dsc_3312

ここで営巣中。
ヒナっこが2羽います。
遠くに親と思われる固体が。
ヒナっこは元気に育っている感じ。


ダイサギの飾り羽が綺麗なので撮ってみた。

Dsc_3321

背中の全面から生えている感じですね。
てっきり三列風切りが伸びたのかと思ってましたが、
雨覆が伸びているんでしょうか?

日も傾き明日に期待だーと、ここでオヤスミナサイ。



朝。
腰はやや良くなったような、、、、気が。
さっそくコウノトリを観察。
元気のようです。
資料館の入り口を見ると、、、、、、休館日と看板が。
がーーーーん。
今日は月曜日なんですね。
仕方ないのでのんびりと朝食。

駐車場が少し騒がしくなったので周りを伺うと、
職員のかたが集まっています。
はてはて?
なにやら打ち合わせをしてコウノトリの巣に向かいました。
どうやら、ヒナの観察と足環付けをするようです。
これはラッキーと一部始終を観察。

Dsc_3323

ゴンドラを巣の高さまであげてヒナを回収。
上も下も網を持った職員が囲みます。

Dsc_3325

調査や足環つけはゴンドラをやや下げて実施し、ヒナを巣に返します。

やや遠方よりスコープで監視している職員もいます。

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この人たちは巣をずっと観察してます。
調査班の職員が移動中に、少しでもヒナが暴れたら即中止だそうです。

何事もなく無事に終了。


イベント終了にて、コウノトリの郷を後にして出発。
ついでに近くの玄武洞も見学。

Dsc_3333

なんとも立派な柱状節理。
もとは玄武岩の採掘場だそうです。

さらに西を目指しますが、子供たちが飽きたようで
またも海岸線で休憩。

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なかなか目的地にたどり着けません。(笑)

途中のお風呂でさっぱりとして、日の沈むころにようやく砂丘に到着。

Dsc_3352

散策は明日にして夕食。
早めに寝ましょうー。

その2に続く。

2016年2月22日 (月)

放射線

自体の科学教室に参加。
タイトルは「放射線を見よう!」でした。

先の震災で放射線はずいぶんと身近になったような、ならなかったような。
放射線ってなんだろう。

分かるような、分からないような。

ちなみに、ここ北陸で東北の震災の話をしても、あまり会話が続きません。
やや対岸のって感じをうけます。

製造業として大変だったとの話に終始します。

で、放射線。
まずは観測用のセットを組みます。

発泡容器の中に砕いたドライアイスを入れます。
Dsc_2977

次に、その上にガラス容器を置き、
中についている茶色のスポンジに、
アルコールをたっぷり浸み込ませます。
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ラップで蓋をして、四隅からライトで照らして完成。
Dsc_2980

後は塩ビパイプの静電気を利用して、ガラス容器の内部のチリを
寄せて内部を綺麗にします。

後は待つだけ。
さほど待たずに霧状の線がちらほらと観測できます。

Dsc_2986

これがα線です。
直線状にすーっと引くのがα線だそうです。

β線は、ここまで綺麗な線にならないと。
γ線はあまり見えないと。


だそうです。 よくわからん

他に放射線を出す物質を中に入れると、わんさかと出てきます。

楽しく実験をしていると、胸元がピーピーとやたらうるさい。
ああ、そうだ。
放射線の実験なので、我が家にある線量計を持ってきていたのでした。

それが閾値を超えてアラームが鳴っていました。

少しは放射線を身近に感じた一日でした。







2016年2月15日 (月)

お絵かき

北陸は低気圧がきて、土日の天気はちょっと荒れ気味。
暇を持て余した子供と一緒に、お絵かきタイム。

Dsc_3026

特にテーマもなく、各自描きたいものを自由に。

で、今回は雲を描いてみました。

Dsc_3027

うーん。 むずかしい

日頃、通勤の途中で空を見上げながら、雲を眺めてます。
どうやったら雲って描けるのかなーと考えます。

まぁ、適当に描いてみましたら、意外と雲に見えますね。

ただし。

3m以上離れて見てください。 近寄っちゃダメ











2015年11月 4日 (水)

キッズ携帯 充電器の改良

子供の携帯の充電器。
Dsc_2729

ケーブルのコネクタがすぐにダメになります。
と言うか、マイクロUSBコネクタがダメダメなんですね。
こんなに機械的強度の足りないコネクタはNGですよ。

コネクタなんてユーザーが使うものだから、
どんな使われ方するかわかったものじゃない。
なので、頑丈なほど良いのですが、小型にしたいジレンマがありますね。
それは分かりますが、マイクロUSBは失敗ですね。

単にコネクタの部分を挿すだけでは、雑に扱うと簡単に壊れます。
困ったものです。

前置きが長くなりましたので本題に。
子供の携帯充電器も接続はマイクロUSBです。
子供なので当然、扱いは雑です。
Dsc_2730

で、結果はこの通りに。
Dsc_2731

ケーブル側の破損ですが、場合により充電器のコネクタ側も危ないですね。
ここは、どうせ抜き差しする部分でもなく、それなら直結が正しいと改造します。

まずは充電器をバラします。
底の穴を探りますが、ネジはなさそうです。
そんなときはココですね。
Dsc_2738

ゴムの足をはがすと現れました。
ここにネジがあります。
4つ全部はずして底カバーを開けます。
Dsc_2727
後の作業のため電圧を測って極性をマジックで記入。

外した基板。
Dsc_2732

ケーブルを直につなげるので、どこから出すか悩みどころ。
カバーにある穴をそのまま使いたいので、
どうせ使わない、マイクロUSBコネクタを外します。
Dsc_2733

面実装なので簡単に取れるかと思いきや。。。
位置決め用なのか、コネクタの取り付け強度用なのか、
コネクタシェルは足が4本あり、スルーホールにささってました。
やや力ずくで取り外し。

ケーブルのマイクロUSB側を切り取ります。
Dsc_2734

テスターで測るとグレーの線が+のようです。

基板に直接ハンダ付けして。
Dsc_2735

ケーブルもケースに固定して。
Dsc_2736

底カバーをつけたら完成。

これで充電も安心してできるようになりました。

あ、完成後の画像がありません。
撮り忘れちゃいました。
あれれー。





やはり完成後の画像がないとしまらないので追加。

Dsc_2740

あっそ。
って感じですけど。









2015年8月25日 (火)

夏休みの宿題 その2

夏休みの宿題に、自由課題があります。
工作やら、絵やら、作文やら。
それぞれ、いろいろなテーマがあって、そこから選び、
1点以上の作品を仕上げます。

文章は苦手 なので、必然的に工作か絵になりますね。

で、簡単に仕上げるために選んだのがコレ。

Dsc_2506

絵にもそれぞれの課題があり、
農業にたずさわった絵、水の環境に関する絵、動物や虫の絵、
自由な発想の絵、などなどとテーマがあります。

ガキンチョ1号は水に環境に関する絵を選び、庭の池を描いたようです。
ガキンチョ2号は動物ということで、終わりなき 白 vs グレーの戦い。(笑)
お父さんも描けと言われたので、池の絵を描きました。

水彩なんて何十年ぶりか。
結構楽しかったです。







2015年8月23日 (日)

夏休みの宿題 その1

みなさん、進み具合はいかがですか?

のんびり屋さんは、慌てだしているコロかと。

いろいろと悩ましいのが自由研究ですね。
いろいろと。

ガキンチョ1号は、先日、自治体がやった講習会のネタを使ってレポートを仕上げました。
それは簡単に作れるモーターです。

Dsc_2510

回わってます。

実に簡単な構造で、これは楽しいです。

回転台は電池と磁石とクリップ2本。
クリップを変形させて電極を作り、その間に磁石を置いて、
クリップに電池をつなぐだけ。

Dsc_2507

回転子はエナメル線を巻いて両側に軸を出すだけ。
その軸のエナメル被覆を削って電極を作ります。

ただし、片側だけは半面だけ削ります。<ココがミソ

Dsc_2508

普通のDCモーターは、回転子の回転角度に応じて、
電極の+-を入れ替えないと回りません。

やや面倒な構造なのですが、今回の回転子は、
エナメルを半面だけ削って対処しています。
これがスゴイ! なるほどって感じ

これによって、回転の半分だけ通電し、

残りの半分は惰性で回ります。

Dsc_2509_2

回転子を回転台に乗せて、電池をつなげば回りだします。
なんとも簡単なモーターの実験でした。

よく回すコツは、回転子の整形。
左右に出た軸を、いかに一直線にするか。
もちろん、コイルの重心を通って。
ここが一番難しいところですね。

たーのーしー。
大人も楽しめますよ。




2015年8月 8日 (土)

ひまわり畑

ひまわりの迷路ができたと聞いて行ってみました。
青空輝く夏の真っ盛り。

Dsc_1932

一面のひまわり畑は、実に壮観です。

さっそく迷路に挑戦。
大人の背丈よりやや高めのひまわり達。
先が分からず、やや不安な気持ち。

Dsc_1926

途中にクイズがあり、クイズを探しながら進みます。
ゴールまでに全問解いて終了。
無事に出ることができました。

クイズの景品はなんだろなーと、解答用紙を良く良く見ると。。。。
「用紙は各自持ち帰りましょう」 ??

Dsc_1934

ああ。
景品はないようです。
楽しかったのでOKです。




2015年8月 6日 (木)

釣り三昧

北陸まで半日かけて遊びに来た友人。
おもてなしの精神で、釣り三昧を楽しんでいただきました。

Dsc_1903

我が家は釣りは全くの素人ですので、釣り宿の提供って感じです。
釣りもしっかりと教わりました。
堤防でのサビキ釣りを始め、天秤の投げ釣りを教わりました。

Dsc_1877_2

サビキではサバの小さいのや豆アジが釣れて、とても楽しい。
子供でも簡単に釣れるので、とても楽しめました。

浜での投げ釣りはキス狙い。
遠浅の海岸なので、手持ちの竿では届かないようです。

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なので、距離は足で稼げ。
遠浅なのでジャブジャブと海の中へ。
これで、キスが釣れるようになりました。

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釣った魚は、みんなで三枚におろす練習。
友人を先生に教わります。
初めてでしたけれど、結構できるものですね。

サバやアジは素揚げで楽しみました。
揚ったその場で塩をパラっとかけてパクリ。
日本酒が進みますね。

キスは刺身もイケルとあって、さばいたその場で醤油につけてパクリ。
君さばく人、僕食べる人状態。 おいしー

なんとも贅沢な日々を送りました。
友人に感謝。





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